大台ケ原の花だより 【8,9月】
【備考】 大台ヶ原における開花期を月別に掲載したものです。月をまたがって見られるものは、通年の開花期のピークを基準としています。 【奈良県版レッドデータブック2016】 ★★絶滅寸前種 ★絶滅危惧種
@リョウブ科 A開花期:7月下旬〜8月中旬 B金剛・葛城山系にも多い。
@キク科 A開花期:8月初旬 Bメタカラコウに似るが、舌状花が8個。
@キク科 A開花期:8月初旬 B舌状花が1個から3個程度
@ラン科 A開花期:8月初旬 B上部の葉は次第に小さくなり鱗片葉に変わる。
@ユリ科 A開花期:8月中旬 B登山道などにも見られる。
@オミナエシ科 A開花期:8月中旬 B大蛇ーで見つけた。
@リンドウ科 A開花期:8月中旬 Bリンドウと異なり、花は寝ていることが多い。
@セリ科 A開花期:7月下旬〜8月中旬 Bヤマトトウキは漢方薬としてブランド化されている。
@キク科 A開花期:8月中旬 B御在所岳のある菰野町に由来する。
@キク科 A開花期:8月中旬〜9月下旬 Bその名の通り高山の秋を代表する花。
@キンポウゲ科 A開花期:8月中旬〜9月下旬 Bドライブウェイ沿いにも見られる。
@キク科 A開花期:9月中旬 Bドライブウェイ沿いにも見られる。
@シソ科 A開花期:9月中旬 B西大台のナゴヤ谷に群落が見られる。
@リンドウ科 A開花期:9月中旬〜10月初旬 B芋虫にとっては花弁も美味しいらしい。
@ハマウツボ科 A開花期:7月下旬〜9月中旬 B大蛇ーなどの岩場に自生する。
@ユキノシタ科 A開花期:9月中旬 Bシオカラ谷の岩場に多い。