【材料】
天然木の小枝、色鉛筆の芯、ボールペンの芯
【工具】
電動ドリル、カッターナイフ
【コメント】
●枝鉛筆は、先っぽに色を塗ったものではなく、きちんと芯を通したものだが、「どうやって芯を入れたの?」などとよく聞かれる。
応えは単純で、ドリルで穴を開け、芯を差し込んだだけである。
「じゃあ、短いんでしょう?」と、遠慮なくおっしゃってくれるが、じわっと力を込めていけば、けっこう芯は入っていくもので、むしろ快感となる。
●芯の直径
は、黒鉛筆と色鉛筆では異なるが、それぞれにぴたっとはまるドリル(3.0〜3.5mm)との組み合わせを見つけることがすべて。
あとは、できるだけ刃の長いドリルを見つけたい。
●ボールペンの場合、文具店に行けば換え芯がいろいろと売っている。
私の場合、右写真(中央が換え芯)のような凹凸のほとんどないものを選んできた。
PILOT,MITSUBISHI,ZEBRA各社から出ている。 |