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奈良県のどんぐりスポット

● どこへ行けばいい?

  どんぐりの木のその自生地に赴くことは、あくまでも私の目標であって、どんぐり拾いに興じる子どもたちに強いるものではありません。むしろ、公園や雑木林はどんぐりとの初めての出会いの場。 植物園へ行けば、外国のどんぐりにさえ出会うこともできます。そこで、奈良県を中心とした、どんぐりの収穫場所と時期を、私のフィル―ド・ノートから抜き出してみました。


(橿原神宮)


 ●代表的な樹種 〇比較的多い樹種  確認できた樹種

 















































アベマキ

ガシ

シワ











 春日山(奈良市)                          
 葛城山(御所市)                                
 大台ケ原                                      
 弥山(天川村)                                      
                                           
 奈良公園(奈良市)                        
 知足院(奈良市)                                      
 橿原神宮(橿原市)                
 笛吹神社(葛城市)                                      
 馬見丘陵公園(広陵町)                              

 
 ※ 上記の中には、「国立公園特別保護区」や「国の天然記念物」に指定されている地域もあり、植物
  の採取が制限されています。そうしたところでは、デジカメ等に撮りためて持ち帰るようにしましょう。

● いつ行けばいい?

 収穫時期を示した図表は、その年の気候、その木の個性、標高など様々な要因が影響しますので、あまり意味がないかもしれませんが、ナラ類からカシ類へ移っていく様は読み取ってもらえるでしょうか。なかでもアラカシは 、1月下旬に大収穫をしたことがあり、最も遅くまでどんぐりを提供してくれます。縄文人にとっては厳冬前の貴重な食料だったかもしれません。

樹種 主な収穫地 9月 10月 11月 12月
 クリ                  
 マテバシイ  橿原神宮                
 スダジイ  橿原神宮                
 ブナ  大台ケ原                
 ミズナラ  大台ケ原                
 クヌギ                  
 コナラ                  
 アベマキ  馬見丘陵公園                
 ナラガシワ  吉野川                
 ウラジロガシ  春日山                
 ツクバネガシ                  
 イチイガシ  笛吹神社                
 シリブカガシ  知足院                
 イヌブナ  葛城山                
 ツブラジイ                  
 ウバメガシ                  
 アカガシ                  
 シラカシ                  
 アラカシ