Field Guide
                         くりんとのフィールドノート

           
   
 洞川スキー場とゴロゴロ水と名水豆腐
洞川スキー場全景(ゲレンデはこれ1本)

この車両のものが2機稼働している  こちらがリフト乗り場

洞川スキー場に新型リフト登場?
奈良県でたった2つしかないスキー場、「和佐又山スキー場」と「洞川スキー場」
洞川スキー場を、今年3年ぶりに訪れてみると、なんとあのワイヤー・リフトが撤去され、上写真のモノレール・リフトが新設されていた。(すでに、昨年から動いていたらしいが。)
「うぉ〜、こうきたか〜」
私の近隣では、この手のリフトは、柿山での収穫時や山仕事の運搬用に利用されている。
リフトの背には、「ちぐさ技研工業」というメーカー名が誇らしげにペイントされており、やはりスキー用に製造されているのだろうか。
1回150円、スキーやボードは脱いで乗車しなければならない。
このリフトの難点は、スピードが遅いということと、さらにモノレールが単線のため、頂上に向けて出発した車両が1往復するまで待たなければならないということにある。
幸い、家族連れのソリ滑り客が多く、スキーやボード客は少ないため、休日であっても長蛇の列ができることはない。
ゆったりと1日を過ごしたい方には、いいかも?

名水豆腐
洞川へ来ての楽しみは、名水100選のごろごろ水を汲んで、その名水で作った豆腐を買って、夜は湯豆腐というわけだ。
豆腐屋は街筋に2軒、山口屋さんと丸亀さん。
両軒とも、豆腐は“きぬこし”に近いのかなあ、とても柔らかくてクーラーボックス等の容器必携である。
以前、山崎のサントリー工場でウィスキーの試飲をしたとき、そちらの社員の方に「ウィスキーは、その仕込み水とそれで作った氷での水割りが、お互いけんかしなくて最高の飲み方です」と聞いたことがある。
さしずめ、それを湯豆腐でやろうというのだから、これ以上の贅沢はあるだろうか。

名水ごろごろ水
洞川の街筋から山上が岳登山口に向かって車を走らせると、ごろごろ水の採水場がある。
水そのものには、ペットボトル1杯でもポリタン10杯でも、料金はかからないが、駐車料金300円が必要だ。
また、下記看板通りに、採水時間が設けられている。
昨今、それなりの道路脇に、清水が湧き出ていればポリタンを持った人が群がっているというほどの名水ブームだが、名水100選ともなると、営業も絡んだかなりの人、そしてマナーの悪さがあとをたたないみたいだ。
それゆえの措置のようである。
そうそう、洞川は県下でも指折りの豪雪地帯。
雪用のタイヤ及びチェーンの準備をお忘れなく。
こちらもマナーを守らないと、大変迷惑となります。

  <採水時間>5月〜9月は午前8時〜午後6時まで、10月から4月は午前9時から午後6時まで。
 
 
   

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