Guitar Case 41

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SMAP♪世界に1つだけの花

SMAPが歌う「世界に1つだけの花」が、すでにCDの販売枚数200万枚を超えた。
彼らが、彼らなりのプロセスをもって歌えば決まるし、それなりに売れるのは当然だろう。
ただ1点、歌詞を聴いて少々苦笑い。

『日本国憲法』の保障する「基本的人権の尊重」というものを、この詞のような例えで、これまで何千人、何万人、何十万の人が、訴えてきただろうか。
相田みつをの書の中で、牧口一二の「ちがうことバンザイ」で、いつぞやの外国人による日本語弁論大会の中で、「チューリップの歌」の歌詞で...。
どう考えても、右の詞は、マッキーの“only one”とは思えない。
少なくとも、私には、新鮮ではなく、むしろ古典的である。

が、これをSMAPが歌うと、演じると、もはやスタンダード。
またたく間に、200万人の人の心を、そして、お金を動かす。
すごいねえ、彼らの力。
彼らのことを、“NO1”と言うんだろう。

なら、私は私の種を、一生懸命育て、花咲かせることにエネルギーを注ごう。
と、悟りました。
 

世界に1つだけの花    歌:SMAP  作詞・作曲:槙原敬之
NO1にならなくてもいい
もともと特別なonly one
花屋の店先に並んだ
いろんな花を見ていた
人それぞれ好みはあるけど
どれもみんなきれいだね
この中で誰が一番だなんて
争そうこともしないで
バケツの中 誇らしげに
しゃんと胸を張っている
 
それなのに僕ら人間は
どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で
一番になりたがる?
 
そうさ僕らは
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
 
 
困ったように笑いながら
ずっと迷っている人がいる
頑張って咲いた花はどれも
きれいだから仕方ないね
やっと店から出てきた
その人が抱えていた
色とりどりの花束と
嬉しそうな横顔
名前も知らなかったけれど
あの日僕に笑顔をくれた
誰も気づかないような場所で
咲いていた花のように
 
そうさ僕らも
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
 
小さい花や大きい花
一つとして同じものはないから
NO1にはならなくてもいい
もともと特別なonly one


by くりんと