Guitar Case 24

back!  menu!  next! トップへ!

ゆず"のようにやりたいね

前々から気になっているグループがある。
"ゆず"!
その理由は、アコスティック・ギターのデュオ・グループであって、未だ人気が衰えぬこと。
天真爛漫な北川くんのキャラクター・ヴォーカルに、しっかりとした演奏・ヴォーカルの岩沢くん。
0.8+0.8が、3にも4にもなって爆発する。

と少し前まで、その程度の認識に留まっていたが、最近の彼らのライブ映像を見て、あらたな魅力を感じている。
まず、天衣無縫な彼らの詞が、メッセージも持ち始めたということ。
それから、あいかわらずアコスティック・ギター2本、時には1本で、東京ドームまでこなしているということ。
そして、今なお、技巧に走らないエネルギッシュなヴォーカルにギター演奏。
私も、彼らのような詞、彼らのようなヴォーカル、彼のようなギターをやりたくなってきた。
気持ちいいだろうなあ。

二人の魅力は、従来のミュージシャンに見られた才能とは少しちがう。
だれもが真似のできないようなプロの技や芸で勝負しているとは言い難い。
そうした一見の距離の近さが、彼らの魅力なのだろうか。
そういう意味では、70年代フォークに似ているところもある。
(決して、彼らをフォークというつもりはない。)

とにかく、彼らのステージを見ていると、私もギターを抱えて、彼らの舞台に上がってみたくなってきた。
そう思わせるステージこそ、彼らの才能だろうか。

by くりんと